久久理®KUKURIが東京・渋谷で展開した舞台のひとつが、EQUALAND SHIBUYAでした。
MIYASHITA PARKの中に位置するこのセレクトストアは、ホリスティックで持続可能な暮らしを提案する店として運営され、久久理®はその中で確かな居場所をいただいていました。
本記事では、EQUALAND SHIBUYAにおける久久理®の展開について振り返ります。
MIYASHITA PARKという場所
MIYASHITA PARKは、2020年夏に誕生した渋谷の新たなランドマークです。
街の真ん中に、木立や緑地を抱える開放的な場所。
そこにオープンしたEQUALAND SHIBUYAは、ONEO株式会社プロデュースのもと、ライフスタイルへの新しい提案を発信する店舗でした。
淡路島から届いた久久理®のプロダクトが、この場所で渋谷の人々と出逢う——。
ブランド誕生から間もない時期にとっては、大きな一歩でした。
岸紅子氏のキュレーションのもとで
久久理®がEQUALAND SHIBUYAで展開されたのは、キュレーター・岸紅子氏の目と判断によるものでした。
紹介ページには「久久理(Curated by Beniko Kishi)」という表記が添えられ、岸氏の推薦ブランドのひとつとして位置付けられていました。
この形での展開は、単にプロダクトが陳列されるというだけではありません。
「なぜこのブランドなのか」という文脈を持って、お客様のもとへと届けられる。
そんな配慮のある場所で、久久理®は出逢いを重ねていくことができました。
展開された2つのプロダクト
EQUALAND SHIBUYAで扱われていたのは、久久理®の核となる2つのプロダクトです。
Essential oil ヒ/hi——全身美容オイル。淡路島カレンデュラと奈良吉野天川村のキハダ樹皮を配合した、サスティナブルコスメアワード2020審査員賞受賞作品。
Essential water ミ/mi——芳香蒸留水。IZUMI KAN氏による香りデザインのもと、淡路島カレンデュラをベースにした水香mizukaシリーズ。
どちらも単体で使えるプロダクトでありながら、手のひらで混ぜ合わせることで新しいテクスチャーになる設計。
EQUALAND SHIBUYAに来店された方々は、その「ふたつで一つ」の体験を、久久理®から直接学ぶことができました。
Closedとなった今の意味
EQUALAND SHIBUYAは、その後、店舗としての幕を閉じました。
しかし、店舗が物理的に閉じたからといって、そこで生まれた出逢いが消えるわけではありません。
あの場所で久久理®に出逢ってくださった方々、岸紅子氏とのご縁、渋谷の街に一時期灯っていたブランドの光——。
それらはすべて、久久理®の歩みの確かな一節として、ブランドの内側に残り続けています。
おわりに
EQUALAND SHIBUYAでの展開は、久久理®にとって「東京で出逢う」ための大切な時間でした。
店舗という形は移ろっても、あの場で築かれた関係性は、これからも久久理®を支える土台として息づいていきます。