「植物との絆をくくる」——。
これは、久久理®が掲げる中心的なメッセージです。
本記事では、なぜ「植物療法」なのか、そしてなぜ「絆」という言葉を用いるのか、その理由をご紹介します。
植物を「相手」として捉えなおす
現代の生活の中で、植物はしばしば「素材」や「成分」として扱われます。
化粧品の原料、サプリメントの成分、食材の一部——。
もちろん、それらは植物の大切な役割のひとつです。
しかし久久理®は、そこにもう一歩踏み込みたいと考えています。
植物を「利用する対象」としてではなく、「共に生きる相手」として捉えなおすこと。
それが、「絆をくくる」という言葉に込めた視点です。
淡路島の薬草文化との出逢い
代表・常見智子が淡路島へと拠点を移した背景には、この島に息づく薬草文化への敬意があります。
淡路島には、約80年にわたって受け継がれている在来種のカレンデュラ「むらじ」が育っています。それを守り続けているのが、無農薬で畑を営む廣田農園の廣田久美氏です。
「むらじ」との出逢い、そして廣田農園との繋がりは、久久理®のプロダクトづくりの根っこにある出来事です。種まきから収穫までの営みを学ばせていただきながら、ブランドは育ってきました。
植物由来のプロダクトたち
久久理®のプロダクトは、すべて植物由来の素材を中心に構成されています。
Essential water ミ/miは、淡路島カレンデュラをベースとした芳香蒸留水。
Essential oil ヒ/hiは、淡路島カレンデュラとホホバ種子油を基盤に、奈良吉野天川村のキハダ樹皮などの植物をブレンドしたボディオイル。
どのプロダクトにも、植物との協働という姿勢が息づいています。
ハンドケアが、絆を実感する時間になる
久久理®のプロダクトを手のひらで使うたびに、私たちは植物と触れ合っています。
掌に広げた瞬間に立ち上がる香り、肌に馴染んでいくときの感触——。
それらはすべて、植物が長い時間をかけて育んできた恵みです。
手のひらで触れるというハンドケアの時間は、そのまま「植物との絆をくくる」時間になります。
久久理®は、その小さな気づきを日常の中に届けることを、大切な役割だと考えています。
おわりに
植物との関係性を、所有や消費ではなく、対等な絆として捉えなおす。
そのまなざしは、これからの久久理®の歩みの中でも、静かに、けれど確かに受け継がれていきます。