2021年9月2日——。
久久理®は誕生1周年を迎え、新たなプレスリリースを配信しました。
そこには、ブランドが単なるコスメの枠を越えて、「音」と「肌循環」という新たな次元へと踏み出す姿が記されていました。
本記事では、1周年の節目に込められた想いをご紹介します。
1周年タグライン「久久理―肌循環―」
1周年のリリースには、大きなタグラインがひとつ、掲げられました。
久久理―肌循環―
このフレーズには、ブランドが次に向かう方向性が示されています。
ミ/miとヒ/hi、水と火。
この二つを身体の肌の上で出会わせ、手のひらで融合させていく——。
その行為そのものが、肌を通じた「循環」の体験になる、という哲学です。
一方向的に与えるケアではなく、自らが植物と共にめぐらせる循環としてのセルフケア。
1周年の時点で、久久理®はそこに立っていました。
コロナ禍の中で届けたいこと
2021年のリリース文には、時代への眼差しも丁寧に織り込まれていました。
日々に恐怖や不安が差し込んでくる中で、家でも仕事場でも、心が安らぐ時間はどれほどあるのだろう——。
そんな問いかけとともに、リリースは綴られています。
そして、その答えとして記されていたのが、次の一文でした。
当たり前だった日常の平穏は、場所を選ばずにいつでも自分の中にある
外の状況がどうであれ、自分の内側には、本来の平穏が眠っている。
それを思い出すための道具として、久久理®のプロダクトはあろうとしていました。
「音」という新たな次元
1周年の最大のトピックは、「音源付きサスティナブルコスメ」というプロダクトの登場でした。
香りと肌への浸透だけでなく、聴覚からも自然界とつながる——。
それが、音源プロダクト『水音』の発表であり、久久理®にとって新しい挑戦でした。
詳細については別記事でご紹介していますが、ここで大切なのは、ブランドが「五感」への射程を広げていったという事実です。
先人の智恵という足場
リリースには、こんな一節もありました。
時代の転換期を乗り越えてきた先人の智恵のひとつが、まさに「山」
奈良吉野、大峰山脈、修験道——。
1周年の久久理®は、これらの山の文化に改めてまなざしを向け、その智恵をプロダクトの中に織り込もうとしていました。
それは単なるノスタルジアではなく、今この時代をどう生きるかという問いへの、ひとつの応えでした。
おわりに
2021年の1周年は、久久理®にとって「確かめの時」でもありました。
誕生時に掲げた哲学を、実際のプロダクトと体験として深化させていく。
その最初の節目が、この1周年だったのです。
ここから久久理®は、さらに長い時間をかけて、ブランドの世界観を育てていくことになります。